多摩ニュータウン植物記Part6&7

元サラリーマンの植物ウォッチング第6&7弾

クロヤツシロラン・4~よこやまの道


 ”よこやまの道”に生えている「クロヤツシロラン(黒八代蘭)」。ラン科オニノヤガラ属の多年性菌従属栄養植物で自身では葉緑素を持たずクヌギタケ属やホウライタケ属などの菌根菌と共生している。当地では長沼公園や鑓水の竹林で見られるが、ここに生育しているのは去年見つけた。花期は草丈が3~4センチで目立たないが、果実期には25~30センチにも伸びるのでその存在を知るのは今頃から冬に掛けてが一番良い。写真の草丈は25センチほどで種子は既に散布後だった。