多摩ニュータウン植物記Part6&7

元サラリーマンの植物ウォッチング第6&7弾

イボクサ・3~神明谷戸


 町田市の神明谷戸の水田脇に咲いている「イボクサ(疣草)」。ツユクサ科イボクサ属の一年草で本州~九州の湿地に分布している。8~10月に直径1~1.5センチの淡紫色の花を咲かせる。昔からこの葉の汁をイボ取りの薬草としていたがその効果のほどはわからない。市販薬の“イボコロリ”には角質軟化作用のある“サルチル酸”が含まれているが、イボクサにはサルチル酸は含まれておらず“イボコロリ”には使われていない。